ご挨拶

30周年をおえて・・・~History of A・UN~

「あ・うん」という印象のある名で店舗展開しているせいか、チェーン店だと勘違いしている人も多いかもしれませんね。
でも、「あ・うん」は、それぞれの街に根ざした店の集まり。同じ「あ・うん」でもメニューや雰囲気は全然違うんですよ。『居酒屋以上割烹未満』という創業当時の思いは、今も変わりません。それは、居酒屋以上の味とサービスを割烹未満のご予算で愉しんでもらえるという、「博多の店」を象徴する店にしたかったから。最大のこだわりは、手作り。
料理の仕込み、味付けはもちろん、ベースとなる出汁もきちんとコブから採ってます。実は僕は生まれも育ちも東京。なぜ博多に決めたのかというと、第一は、美味いものが多いこと。次に、僕のバイブルになっている「雑草の経営学のすすめ(大川守正著)」の中で、「初めての商売は地元でするな」と書いてあったから。

つまり、地元だと甘えが出るんだと。なるほどと、思いました。ただ、当時はまだ飲食業の仕事はあまり一般的ではなくて、大っぴらにできない雰囲気がありました。スタッフが自慢気に友達を誘い堂々と親兄弟を連れていく店にしたい、そして飲食業そのものを誇れるものにしたい。
そんな僕の強い思いが、時代に逆らってでもモノやヒトのクオリティを重視するという、今の「あ・うん」の店作りの原点になっているように思います。この間あるお客さんに呼び止められて、こう言われたんです。
「あ・うんの舞鶴店で出会った女性と結婚したんですよ」。飲食業っていい仕事だなぁーと改めて感じましたし、苦しい時を乗り越えられたからこそ今があることを、痛感しました。
これからもお客様に感動していただける店作りに一所懸命、努力していきたいと思います。お客様はもちろん、社員さん・アルバイトスタッフさん、各業者様、お世話になった方々すべてに感謝です!

あ・うんグループ最高顧問 別府治幸

TAKETWO 創業への想い

私の修行時代はフレンチレストランでした。
厳しい世界でしたが師や先輩に恵まれ料理の世界にのめり込む事になりました。
しかしクローズキッチンの中でお客様の顔を見る機会も少なく、また、当時はフレンチ、イタリアンレストランは高級店という事もあり、気軽に行けるというお店ではなく年に何度かそれもかしこまった雰囲気の中で食べるというお店でした。
そんな時に出合った「居酒屋」という世界。
笑顔、笑い声が溢れお客様だけでなく働いてる人たちも明るく元気で楽しそうでした。
何よりお客様との距離が近くとても親近感の湧く雰囲気でした。
自分の培ってきた技術や知識を活かしてフレンチやイタリアンでこういうお店ができないかな・・
そんな夢を描きはじめたのです。当時はまだ福岡には「バル文化」が根付いてない時代です。
そんな私が居酒屋業界に飛び込んで大きく学んだのは2つ
「お皿の向こう側にお客様の笑顔を思い浮かべる」と言う事
私たち料理人はお皿の中に世界があると思いがちです。一皿を作り上げることに全身全霊を注ぎます。
しかしそれは食べてくれるお客様の喜ぶ顔を想像できないとただの腕自慢、自己満足となってしまいます そのことを胸に刻み日々料理と向き合っています。
そして二つ目は「自分にとって大切な人にすることをお客様にしよう」という事です。
お店に来て頂いてるお客様の殆どは知らない方ばかりです。
繁忙時には忙しいからとついつい仕事が雑になりがちです。
そんな時目の前のお客様が自分の家族、友人、恋人・・・大切な人だったらどうでしょうか
「料理は大丈夫かな」「店内は暑くないかな」「飲み物はまだ入ってるかな」・・・と
ありとあらゆる心配をするでしょう。それこそが「おもてなし」であり「ホスピタリティ」の 原点だと思っています。
そんな心が溢れるお店を創り、スタッフさんを育て、飲食を通じ沢山の笑顔と出会いたい
そんな思いを持ってこの仕事を頑張り通します。

TAKETWO 代表社員 齋藤 剛秀

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